2007年4月29日

CENIZA BY T&K (セニーザ)コンサート・ウクレレ




2006年の春にハワイに行ったときに買ってしまったウクレレ。初めての「高額」なウクレレである。税込みで700ドルほども出費してしまった。
楽器屋で買った時も一緒に並んでいたコアロハやG-STRING、あるいはカマカともみっちり弾き比べてみたが、音に張りがあって音色がはっきりしてるのが気に入ってこれを購入することに決めた。


いわゆるコンサートサイズのウクレレで、ボディは単版のコア。ネックはマガホニーである。指板はローズウッド。フレットは18まで切ってあり、14フレットで継いである。ペグは糸巻き式で多分グローバー製だ思われる。  

このウクレレを弾きはじめてから一年以上立つが、もう他のウクレレをほとんど弾かなくなってしまった。そのくらい音が良いし弾いていて気持ちがよい。

強いて難癖をつけると、このウクレレは板が厚いので割と重たく、胸に抱えて弾いていると手が疲れてしまう。またペグが糸巻き式なのはいまひとつで、やっぱり微妙なチューニングはしにくい。

弦はずっとHilo の弦だが音もわりとパリッとしていてよい。当分このままの予定。







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