コードの仕組み(1)と同じ論法ですべてのコードは出来ているので、おさらいを兼ねて今度はDコードを考えてみる。
Dをルート(1st)の音と考えて音に順番を振っていくと、こんな感じになる。
で、ここから1st, M3rd, 5thを選んで弾けばDコードである。
これをウクレレで弾くとこうなる。
つまりルートにした音から1、3、5の音、と憶えておけば良い。
ただトリッキーなのだ1stの音からM3rd の音の間は2音離れている、という点である。だかからDを基準にするとDからE で1音、EからFは半音なので更に半音足してGb(=F#)がM3rd の音になる、という点である。更に5th の音はM3rd からは1音半離れている。
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