ジェイク・シマブクロが使っていることで有名な弦。ジェイクはこの弦を「ウクレレのステロイド剤」とまで言っているので、一体どんな弦なんだろうとずっと興味津々だった。
そしてようやく手に入れたのでKala のテナーに張ってみた。
一番印象的なのが、ツルリとしたその手触り。弦が非常に滑らかで、ローコードから一気にハイコードに移るときなど、ひっかかりがまったくない。あまりにも滑らか過ぎて最初はかなり違和感があった。
テンションはかなり高く、サステインはまあ普通。逆にいうとウクレレの音を素直にそのまま出してくれる弦という印象を受けました。
ただこの弦を張ると自分のウクレレの音がよくわかってしまって、さらによいウクレレが欲しくなってしまう気がします。
私は非常に気に入りました。そのうちにはカマカを手に入れてこいつを張りたいと思います。
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